硫黄島からの手紙
小学校も最後の夏休みの今日。
「あ~あ~。楽しかったなぁ。」と何度もつぶやく娘・笑

ランドセルを久々に出してきて明日の準備をしていました。
明日から普通の日常が戻ってきますね。


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この時期というか終戦の時期になると
どこのチャンネルも戦時中の番組が多くなります。

先日、「硫黄島からの手紙」をテレビで見ました。
むなしさとせつなさで
胸の中をかきむしられるような気持ちになりました。

あの時代、人の命の重さとはどれくらいのものだったのだろう。
いつもいつの時代も何よりも重いもののはずなのに・・・。

実は私の叔父(父の兄)も若くして硫黄島で戦死しています・・・。
子供の頃から何度も何度も叔父の話は父から聞いていました。

「戦地から手紙が届いたよ。家族みんなに一言ずつ書いてあった。
お父さんには、「まさいち、お父さんとお母さんの言うことをよく聞くように・・・」って書いてあったなぁ・・・」

と感慨深げにいつも言っていました。

とにかく水がなくて、たくさんの兵隊さんが水を飲みたがって亡くなっていったそうで
終戦後、硫黄島に慰霊に訪れた際に、戦場に水をたくさんかけてあげたそうなのですが
「シュー」といって、かけてもかけても石や岩が吸っていくそうで・・・

「どんだけ水が欲しかったんだろうなぁ」と慰霊に行った叔父がポツリと言っていました。

この時期にこういう番組をたくさん流し見ることは
戦争の悲惨さというものを忘れないように・・・
それは次の世代、次の世代へと伝えていくためにも
絶対必要だと思いました。
知らなきゃいけない、忘れちゃいけないことだと思うから。


毎年、お墓参りのときはたくさんの水を用意し、
お墓にいっぱい、いっぱいかけてあげています。

どうか天国のおじさんに届きますように・・・。
by nonohome | 2009-08-18 22:47 | 暮らし
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