今週からほのも学校も始まり・・・
同時に私も仕事が始まった・・・。 慌しい毎日が始まる中、実家の愛猫『チロ』が危険な状態になってしまった。 チロは今年で17歳。 それでも年の割りにはとっても元気で、 17歳なのに、ジャレてくるし、 17歳なのに、走る走る・・・ そんなチロが、お盆のあたりから急に元気がなくなってしまった。 お盆明けに、両親が病院に連れて行くと 重い糖尿病だという。 全然気が付かなかった。 ずっと一緒に暮らしていた両親もまったく異変にいは気が付かなくて かなりショックを受けていた。 最初の病院で頂いた薬や治療法があわなかったらしく、 病院から戻ってくると嘔吐や震えを繰り返し 見ていられないくらい一揆に衰弱していった。 もう年だから・・・とわかっていても 元気なチロしか見ていない私達は 突然のことに、本当にどうしていいのかわからなくなってしまった。 「2,3日です・・・」と突然言われたと、 母から泣きながら電話が来る。 そんなに突然に??? 私なりに、猫の糖尿病のことを調べてみてやっぱり納得がいかないところが あったので、病院を変えることを提案する。 今日、新しい病院に見てもらったら まったく違う治療方法が提案された。 一日、点滴治療を受けまだ元気はないものの・・・ 数値的には回復に向かっているようです。 両親共に一安心。 人間の病気と一緒で、先生によってぜんぜん治療方法が違うんだなぁ・・・。 くったりしているチロを見て 「今度はかま栄のちくわ、買ってくるからね~・汗」と言って いつも忘れていることを思い出して、 すごくすごく反省しました・・・。 お姉ちゃんは、いつも口ばっかり。 ごめんね。チロ。 元気になったら、ちくわ今度こそ、食べさせてあげるからね。
by nonohome
| 2007-08-22 21:14
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