今、狂ったように年賀状を書いていました・・・
私ってすごい。 神の力? すべて・・・終わりました。 レザープリンタしかないので宛名印刷で詰まる詰まる・・・ そのたびに「ぎ~っ!!!」と叫んで ほのに「怒らないの!」と注意される・苦笑 何枚ハガキをダメにしたことか・・・ 微妙にずれていたり、郵便番号は微妙どころかかなりずれているけれど 許してください・苦笑 サンタさん。 我が家にも来たようで、ほのは目をまん丸にして 「お母さん!!来たよ!!」と大きな包みを持って起きてきました。 9歳の娘。120%信じております。 半信半疑の子が多いというのに、 なんの曇りもなく、信じております・・・。 ほのの希望のものがハンズに売っていて ママサンタはハンズでお買い物♪ それがえらくデカイものだったので クリスマスラッピングはどれも入らず・・・ハンズの特大袋に入れてもらったのだけど 何もしないパパサンタに偉く怒られた。 「夢がないっ!!!」 「ほのにバレるだろ!!!」と・・・。 彼は自分の娘のことを知らなすぎる。 そんなことでサンタに疑いを持つような娘ではないのだよ。 そう・・・たとえ、私がプレゼントを置く瞬間を見たとしても 「お母さん、サンタさんに頼まれたの?」・・・だと思う・笑 その偉く大きいプレゼント、ほののベットの周りには置く場所がなくて、 私の頭の上に置いたの。 「お母さん、サンタさんに頭踏まれたみたい。頭いたいわ~」って言ってみたら さらに目をまるくして 「ひゃ~!!大丈夫?来年のお手紙に注意してくださいねって書いてあげるね! どこ踏まれたの?大丈夫?足はどんなだった?」と大変なことになってしまった・・・ そして、毎年必ずといっていいほどやるのだけど ベランダの窓をガラッと開けて 「サンタさ~ん!ありがとう!!!」と空に向かって手を振るのだ・恥 このままで大丈夫か?と思いつつ ずっとこのままでいて欲しいとも思いつつ・・・ 親の心は複雑です。 イヤでも成長していく娘。 あと何年、サンタでいさせてくれるのかなぁ。 今年も役目を終えて、ホッと一息つくママサンタであった。
by nonohome
| 2008-12-25 22:50
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